こんなに違うAmazonとオークション

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Amazonとオークションの手数料の差

 

 

せどりや転売をされている方なら

当然知っておれると思いますが、

Amazonや各オークションの手数料は、

 

 

Amazon:

出品料は0円で販売手数料が原則15%

(カテゴリーによっては8%だったり、

10%だったりします)。

またFBAを利用するならば

これとは別にFBAの手数料が発生します。

 

 

ヤフオク:

出品手数料はAmazonと同じく原則0円で

落札手数料が原則5,25%

(自動車など一部のカテゴリー商品については

主品と落札手数料がそれぞれ2940円となっています)。

 

 

楽オク:

出品手数料はやはり0円で

落札手数料が6,3%となっています

(内訳はシステム手数料5,25%+

ポイント付与料1,05%です。

ポイント付与料を取る処が楽天らしいですね)。

 

 

ここまで見ると、

Amazonがオークションサイトと比べて

著しく手数料を取っていることに気づきます。

一応Amazonの出品料は無料となっていますが、

FBAを利用される方は、

出品前に商品をAmazonの倉庫に発送する必要があるので、

それまでの経費を考えると無料とは言えないでしょう。

 

 

Amazonとオークションのメリットデメリット

 

 

Amazon:

1商品1ページで販売しているため、

出品者間の差がわかりやすく、

競争が激化して値下がりが比較的早め。

ただし逆にプレミア商品などで出品者が減ると、

価格上昇の恩恵を受けやすいです。

 

 

価格を変える場合は時間と手間が掛かります。

 

 

商品が購入された場合、

支払い手続き一切をすべてAmazonが行ってくれるので、

購入者といちいち連絡を取る必要は基本的に無い。

 

 

そのためそういう類のことが嫌いな人や

合理的に商売をしたい人にはプラスです。

 

 

またFBA利用なら発送すらする必要がありません。

前もってAmazonに商品を送っているので、

すべてAmazonが発送を代行してくれます。

 

 

オークション:

商品にそれぞれに価値があり、

アクセスが多い商品では競り合いによって

値段が上がりやすい傾向にあります。

また低額で出品すればするだけその傾向が高くなり、

結果的にびっくりするほどの値段になっていることが多い。

アクセスと最初の値段付けが非常に大事だと言えますね。

 

 

商品が落札されたら、

落札者への連絡、入金確認、発送業務すべてを

出品者が行う必要があります。

 

 

入金確認については、

かんたん決済があるだけヤフオクは

マシかもしれませんが、

落札者の要望に応えるためには、

かんたん決済以外にネットバンク、ゆうちょなど

様々な入金方法に対応できるように

する必要があります。

 

 

そのためAmazonに比べるとやらなければいけない

ことが多いと言えます。

 

 

楽オクの場合は、

支払い手続きをすべて楽天が行ってくれますので、

入金確認は基本的にやる必要はありません。

 

 

また落札者との連絡についても

自動応答メールを使えばほぼやる必要無し。

 

 

また商品在庫が無い場合でも出品できるシステムを

持っているのが楽オクの強みと言えるでしょう。

 

 

ただし、落札者の入金から出品者の口座に

お金が振り込まれるまでには

楽天が間に入っているために

タイムラグが出てきますし、

ヤフオクに比べると利用者が著しく少ないのが

デメリットと言えるでしょう。

 

 

Amazonとヤフオクどっちが簡単に出品できる?

 

 

ネットなどを見ていると、

「Amazonは出品が楽です」という書き込みを

よく見かけますが、

それが必ずしも正しいとは言えません。

 

 

もちろん1日で数十数百規模の商品を出品したり、

一括アップロードを利用したり、

商品コンディション説明を書かない性分の方だったら

ならば確かに楽でしょう。

 

 

1日に10点弱の出品ぐらいでしたら、

オークションとそれほど手間は

変わらないかもしれません。

 

 

一方ヤフオクに出品する場合は、

出品を支援してくれる各種ツールがたくさんありますし、

自分用のテンプレートを事前に作成しておけば

画像アップとコンディション説明だけで

出品できてしまいます。

 

 

いちいち自分で商品を撮影するのは

面倒くさいという方もおられると思いますが、

中古品では無く新品を出品される方ならば、

撮影は1回だけでいいですし、

中古品の場合でも、

画像でコンディションを知らせることができますので、

その分コンディション説明を簡略化できます。

 

 

コンディションについては文字で説明されるより

画像を見る方がわかりやすいですから。

 

 

画像で商品のコンディションを見ることができない

Amazonより大きなアドバンテージだと言えます。

 

 

オークションではネット小売りのノウハウを習得できます

 

 

Amazonで出品しても、

予め準備された商品ページに指示に従がって

出品するだけですから、

ネット小売りのノウハウは習得できません

(もちろん値下げ競争などを通じて相場観は養われますが)。

 

 

それに対してオークションは、

原則自分で出品する商品の紹介ページを作成します。

 

 

ただマニュアルに従って量産型の紹介ページを

作っているだけでは、

何のノウハウも身に付きませんが、

やる気がある人は少しでもアクセス数を伸ばすため

他の出品者のページと差別化するために

試行錯誤を繰り返しています。

 

 

将来的にネット小売りをやってみたい方は、

ヤフオク利用者から面倒くさいと言われている

画像撮影やその編集についても、

どう撮影すればアクセス数が伸び、

また高額で落札されるようになるか考えますし、

また商品タイトルにしても

どんなキーワードを盛り込むべきか

真剣に考えるはずです。

 

 

これらはネット小売りをする場合に

必要不可欠のものですので、

それをオークションでは無理なく

身に付けることができます。

 

 

もちろん実際にネット小売りをする場合は、

オークションサイトという後ろ盾がありませんから、

一朝一夕では上手く行かないはずですけどね。

 

 

大事なのはそれぞれの長所を最大限利用することです

 

 

Amazonとオークション利用は

二者択一ではありません。

 

 

どちらにも長所と短所がありますので、

それをよく理解すれば、

それぞれの長所を生かした出品が

できるようになって、

売り上げを伸ばすことができるはずです。

 

 

Amazonとオークションでは微妙に

客層が異なりますので、

それぞれに合った出品を心がけましょう。

 

 

ヤフオクで成功している人は、

Amazonでも成功する可能性が高いです。

ただし試行錯誤できないタイプのAmazon出品者は

ヤフオクでは苦労するかもしれませんが。